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その夢は本物?やりたいことって、眉間にシワ寄せて考えることでもないよね
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    子ども頃からの夢


    Juneは物書きという職業に憧れていました。

    就学前から本が好きで、
    本を読んでいると幸せで、何も聞こえてこなくて、
    本の中の世界にすっぽり入り込んでしまう子どもでした。

    小学校では作文が大好きで、
    周りの子どもが原稿用紙1枚書く間に、4枚書いていました。
    それが、何も考えなくても手が動くというか、
    とにかく頭に浮かんでくることを
    どんどん文字に落としていく作業が大好きで、
    作文は本当に、息を吸って吐くようなものでした。

    担任の先生から、
    「Juneさんは物書きになった方がよい」と言われてから、
    そうなるとばかり思っていました。


    中学生になってからは詩を書くのが好きになり、
    ノートに詩や散文を書き溜めていました。

    大学は文学部を選び、
    古典や純文学に触れましたが、それほどはまらず、
    やはり詩を書いていました。
     


    夢への思い込み


    でも、その頃からJuneは
    「詩では食べていけない」という
    固定観念を持っていました。


    就職して、
    いつの間にか詩を書かなくなっていました。


    「小説なら食べていける」という固定観念はありました。
    「だから、小説家になろう」と思っていました。


    でも、なっていません。


    なぜなら、一切小説を書いてこなかったからです。

    書こうとしたことはあります。
    しかし、いつも原稿用紙10枚程度で力尽きてしまいました。

    「小説を書きたくて仕方がない」という気持ちが起きないのに、
    どうして小説家になると思い込んでいたんでしょう。

    そんな矛盾した状態のまま、
    いくつか小説家とは関係のない仕事をしてきました。
    いつも「ここは仮の居場所」と思っていた気がします。

    いまも、そうかもしれない・・・


    働くことは、けっこう好きで、
    人の役に立つと嬉しいし、
    チームワークを生かして何かを達成するのも楽しいです。

    「関係のない仕事」と先ほど書きましたが、
    実は「文章を書く」という共通点が多かったので
    仕事の内容自体も苦ではなかったです。

    いまも、仕事は好きです。


    ただ、
    小説家になるとばかり思っていました。
    その勘違いが抜けきらないのです。

     

    偽りの夢への執着


    ずっと、
    「小説家になれば、いまよりも幸せになれるし、
    心の中に空いている穴が埋まるだろう」
    という意識がありました。


    自分が本当にやりたいことでは「ない」ことを、
    自分の夢だと勘違いしたまま
    人生を過ごしてきてしまったようです。

    いつも、これは本当のJuneじゃないと思っていました。


    変なの・・・

    自分が、自分の気持ちをわからなかったなんて。


    うっすらと気づいていたけど、
    夢に執着して、手放せなかったんですよね。

    それが、自分にとってのアイデンティティーだったんだと思います。


    周りに宣言していたわけじゃない。
    こっそり自分で思っていただけ。

    それでも、「小説家になる自分」が、自分の個性だと思い込んでいました。
    辛いときも、「そのうち小説家になるから」で乗り越えきました。


    変なの・・・
     

    夢を手離すことは挫折ではない


    自分が本当にやりたいことについて考えてみますと。

    広い空を見て、風を感じて過ごしたい。
    挽きたてのコーヒーを飲みたい。
    家族を旅行に連れていきたい。
    猫とくっついていたい。
    世界中の美しいものを見てみたい。

    このようなことが真っ先に浮かんできます。


    何かになりたいとか。
    何かがほしいとか。
    じゃなくて、何気ない毎日に幸せを感じていたいんですね。


    それって、いますぐできること。

    気づいたときから、すでに幸せなんですね。

    たまーに、理由もなく、
    そこはかとなく幸せを感じるときがあるけれど、
    (ありませんか?)

    それが毎日続く感じ?


    やっと、自分を縛っていた「自分の本心じゃない夢」
    から解放され始めています。

    そもそも夢に向かって努力をしてきたわけではないので、
    挫折して夢を諦めたのとは違う点が、変な感じです。

    何にも努力をしていなかったのに、
    勝手に自分は小説家になると思っていたんですから、
    それによって無意識に制限されたことや、
    逆にもっとできたことがあったと思います。


    もっと自由に、
    そう、Juneの人生のテーマは自由!
    自由に、自由を感じて、真の自由を生きる。

    そのスタートを切った。
    そう思うんです。


    あなたには、アップデートしていない夢はありませんか?
    それは、本心からやりたくて仕方のない夢ですか?
    持ち続けていて、なんとなく気が思い夢ではないですか?
    自分で、自分に夢を追いかけることを義務化していませんか?

    1度、手離してみてもいいかもしれません。


    もし、本当にやりたいことだったら、
    いつの間にかそれは夢ではなく日常になっているでしょう。


    ピアノが好きだったら、またピアノを挽き始めるでしょう。

    裁縫が好きだったら、また針を手にするでしょう。

    踊るのが好きだったら、また体が動いているでしょう。


    そうして、夢を追いかけていないのに、
    いつのまにか、夢に近づいていくでしょう。


    手離して夢が、
    本当にやりたいことではなかったら、
    きっといままで心の片隅に締めていたカタマリがなくなって
    スペースができるでしょう。
    軽くなるでしょう。
    すこし寂しいかもしれません。

    でも静かにただ毎日を過ごしていると
    あるときふと、興味がわくものと出会うかもしれません。
    昔好きだったことを思い出すかもしれません。


    声楽を習いに行くかもしれません。

    動物のシェルターのボランティアを始めるかもしれません。

    子どもにサッカーを教え始めるかもしれません。


    そのとき感じる自由は、幸福感とともにあるのではないでしょうか。

     
    | | 20:44 | comments(0) | - |
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